ごあいさつ

腰痛

どこに行っても治らない“難治性の腰痛”

その治療、本当にあなたに適していますか?

マッサージ、整体、整形外科、鍼灸...様々な治療を試したものの効果が持続しない方は当鍼灸院へお越しください。

 

 重要なのは原因を取り除くことです。出ている症状を抑え込んだり、一時的に緩和させるのは根本治療とは言えません。

 

▮原因不明の腰痛

  腰痛の8割は病院で検査を受けても痛みの原因を特定できないといいます。しかし東洋医学的にみれば原因のない腰痛などありません。

何が原因なのか?どこへ相談したらいいのか?辛い症状を抱えている方は当鍼灸院へご相談ください。

 

 

▮東洋医学で腰痛を考える

 

①寒湿

【発生機序】

クーラーの効いた部屋で身体を冷やしたり、汗や雨でぬれた服をそのまま着用していた、湿気の多い環境にいることが多い等

身体に寒邪・湿邪が入り腰の気の流れが滞ることで腰痛が発生する。

【主な症状】

・腰が冷えて重だるい

・雨の日や寒いときに痛みが増すが、温めると軽減する。

 

②湿熱

【発生機序】

・甘味、辛味のものの過食により身体に生じた湿熱(内湿)による発生する

・梅雨時期など気温が高い時期に湿気と熱が身体に入ることにより発生する

湿熱が腰部の経絡に滞り、気血運行を障害することで生じる

【主な症状】

・重い痛み
・患部に熱感を伴い、温めたり雨天など湿気の多い日に痛みが悪化しやすい。
③瘀血
・重いものを持ち上げた際、運動中に突然発生した筋肉の損傷
・デスクワークや無理な体制での作業など同一姿勢を強いられる
・交通事故などによるケガの後遺症によるもの
腰部に血の滞りが発生することで起こる
【主な症状】
・いつも同じ場所が痛む
・患部を押したときの痛みが強く、マッサージをするとかえって痛くなる
・昼間より夜の方が痛みが強くなる

 

 

▮当院ではこんな方が通院されています   

 

マッサージ整体で楽になっても長続きしない。

 

病院の電気・湿布だけでは変化を感じない

 

ブロック注射痛み止め飲みたくない

 

手術を勧められたが受けたくない。

 

腰の手術をしたが足の痺れがとれない

 

☑病院で骨には異常は無いと診断されたが腰痛は続いている。原因が分からない

 

自分の症状を分かりやすく説明して欲しい。

 

いつもなら1、2日で落ち着く痛み3日経っても変わらない。

 

☑毎年同じ時期にギックリ腰になる。

 

☑デスクワークで長い時間座り続ける事が出来ない。

 

妊娠でお腹が大きくなるにつれ腰痛が悪化してきた。

 

☑慢性腰痛でここ最近仰向けで寝るのもつらい。

 

ランニング中に腰痛が出てしまい思うようなパフォーマンスにならない。